第9回ジオメディアサミット 〜これからの「技術」の話をしよう〜

https://atnd.org/event/gms9
http://togetter.com/li/325637

行って来たので、今更感は気にせずにメモ。

Tabについて tonchidot代表 井口さん

  • 発表資料

  • Facebook, pinterest, 4sq等、情報のshareのための様々なプラットフォームが存在しているが、実際の行動につながっていないと思う。興味関心を行動にできないのは大きな機会損失。
    • 行動に移せる時は興味関心を覚えている。認知に至れば行動できる。tabは記憶して認知する事で行動に移せる世界。
    • browse →tab(気に行った情報をブックマークすることを"tab"すると言う。)→ actの流れ。現在地近くの情報をNear byで自分の興味関心を可視化、効果的な記憶と認知の機会を提供する。
  • 現在は200名のキューレターがデータ投入している。
  • プロダクトは6/27に正式公開予定。
  • 一年で一億人を目指す!(真剣に試算した。)
感想

自分がMA7で考えてたようなことが、綺麗なUIで実装されてて、オオ!という感じでした。
http://d.hatena.ne.jp/seikoudoku2000/20111106
http://d.hatena.ne.jp/seikoudoku2000/20111107
緯度経度(or 何らかのスポット情報のマスタ)とwebのURLを結びつける + webのURLに紐づくテキスト情報とかから今流行りのテキストマイニングの分野に持って行って、どこに行ってもイイ感じの場所を見つけることができる世界。来るといいな〜。てか、API公開されてるし何かやってみる。
ただ、Tabをちょこちょこと使ってはいるものの、今の所は実際の行動につながってはいない。。
画像いっぱいでちゃうとどれ選んでいいか分かんなくなりがちだったり、、この商品いいな!と思ったらamazonで買いたいんだけど、、となるし、こんなイベントやってるんだ〜となってもわざわざ出かけようとも中々思わない。。
そもそも、自分がここ行こう!と思う時のモチベーションやらきっかけはどっからくるんだろうな〜と、改めて見つめ直す必要がありそう。

PinQAの裏側 NTTレゾナント 澤村さん

  • 位置情報のQAサービスとして始めたけど、位置情報のまとめサービスに方向転換をした。
    • 質問に回答がつかなかったり、このエリアについて質問がきたらバシっと答えるんだけどという待ち状態が発生したり。。マッチングが上手くいかない。
    • 地図とテキストだけのサービスは褒められるが愛されない。google mapも若干見飽きた感をもたれているような。
    • でも色々と聞いていると、それぞれに語りたいローカル情報、ストーリー、コンテキストがあると思ったので、大きく方向転換をした。
    • サービス名称変えなかったのは大人の事情。
  • "点から線へ"、ストーリーのあるスポット情報まとめサービスとしてリニューアル
  • エリア分けをやりたいけど、結構難しい。定義自体も難しいし、人によって想定する定義が違ったり。
  • 墓マイラー http://pinqa.com/topics/5218
感想

コンセプトを聞いてると確かにな〜と思うし、Togetter見てもコンセプトはいいという人は多いですが、まとめの投稿少ないよな〜と。。NAVERのスポットまとめのほうは時々てぶのホットエントリーに入ったりするくらい賑わってるので、その差は何なんだろうかと思ったり。
色々と要因は述べられる気はしますが、とりあえず、これ系のサービスが1つでもブレイクしてほしい!

みちびきに関して JAXA 武藤さん (パネルの最初の挨拶 + 屋外デモ)

  • 準天頂衛星システム(=QZSS)。LEX信号を用いた高精度測位を可能にする。
  • 補強情報送信により、測位精度をセンチメートル級に高める。
  • GPSを補完するためのシステム。みちびきはアジア、オセアニアをカバー。現在1機が打ち上がっているが、1日の1/3くらいしか日本上空にはいない。最低3機、理想は4機あれば24時間体制で利用できるようになる。
  • 現在普及しているスマートフォン等ではこの信号を利用することはできない。
  • デモ
    • 受信端末を持ってその辺を歩いて、通常のGPSとみちびきでどれくらいの測定誤差がでるか。
    • (分かりづらいですが、、)赤がみちびきで計測した値、青がGPSで計測した値。みちびきは歩行ルートにに沿って線が引かれる。GPSはぶれぶれ。(マップマッチングとかは一切無し。)。
    • 生で見ると、人が動くのに合わせて綺麗に線が引かれていって結構感動しました。今後、機会があったら是非見てみるといいと思います。こういうデモをやるのは今回が初めてで、今後、色々とやっていく予定らしいです。

G-コンテンツワールド

6/22開催のG-コンテンツワールドに行って来た。今更感は気にせず、そのメモをまとめた。
http://g-contents.jp/2012/top.htm
## 資料は電子データの共有はなく、まさかの紙冊子を1000円で販売 & 無断転載禁止という。。オープンデータの講演もあったのに、、、

全体の感想として、
・IMES+準天頂衛星という日本発の技術の実用化に向けた動き
・ログを解析するための基盤の整備、コモディティ化
スマートフォンの普及を図りたいキャリア
・(日本においては)発達した公共交通網のIT化推進
など、ジオ界自体は技術的にもビジネス的にも色んな新しい要素が絡み合っていて、これから、もっとホットになっていく分野なのかな〜と(希望的観測も込めて)感じました。
翌日のジオメディアサミットは"最近、こういうサービス出しました"という話だったのに対し、この日の話は、"これから、こういうことができるようになっていくます"という感じだったので、数年後のジオメディアサミットでは、この辺の話がばんばんカジュアルに熱く語られるようになったりするのかな〜と。

みちびきとIMESによる屋外屋内シームレス測位 @北海道網走監獄博物館 ソフトバンクモバイル 長瀬様

  • みちびき
    • 2010/9 に打ち上げられた
    • QZSSという信号
    • 今のスマフォはみちびきの信号は認識できない設定になってる。
    • 米国政府の許可が必要www
  • IMES
    • GPSと同じ信号を使って位置情報を送る
  • ふらっと案内
    • スタンプラリーのアプリ。
    • みちびき+IMES版で利用するユーザと、GPSで利用するユーザを準備し、実証実験を行った。
  • Why 網走監獄?
    • 広いので色んなテストがしやすい。
    • 色んな建物があり、様々な条件が試せる。(鉄筋、木造、鉄格子、天井の低い部屋、高い部屋 etc..)
    • 高い塀があるから機器の持ち出しが防げる。
  • その他条件
    • 参加者への事前説明は最小限にした。
    • IMESは悪条件になりそうな所をあえて選んだ。
      • 干渉が発生しそうな所
      • NASAとの約束でIMESの電波が屋外に漏れだしてはいけない。
    • 詳細は資料を参照。
  • 結果
    • GPSは約30mの位置のずれがあった。みちびきは35cm。
    • みちびき+IMESで大きな問題は無かったが、何点か課題が浮かび上がった。
      • 内から外への切り替え、外から内への切り替えに10秒程度のタイムラグがあった。(IMESはNASAから許可をもらって使っており、屋外に信号がもれてはいけないという条件がある。)
      • みちびきの精度に地図が追いつかず、地図が使い物にならなかった!
      • 鉄格子の部屋では信号が輻輳
  • 今後、必要なこと
    • 受信機の高速化。
    • 受信判定ロジックのブラックボックス化。
    • メッセージの標準化。
  • 観光での利用に向けて
    • 人の動きは対角線上に広がる。40分から80分で人の流れが止まる。
    • 受信機がGPSとみちびきで、取得数に大きな差があることが分かった。
    • みちびきでは一筆書きのような移動になるが、GPSではスタンプ周辺でぐるぐる回ってしまう動きが見られる。

⇒高精度な位置情報を提供できることで、人の回遊につながる。正確な情報は人の動きを変える。

  • 夏の網走はお薦め(宣伝)
    • ウニの季節
    • 今行ってもスタンプラリーができる(らしい)。

オープンデータによるビジネス創出 三菱総研 村上様

  • オープンガバメント
    • アメリカではオバマ政権の声かけにより始まった。
    • EUでは2003年から取り組み開始。
      • いずれも経済効果を打ち出して、政策をドライブしようとしている。
      • EUの約1400億ユーロという見積もりの半分は、地図系のデータによるもの。
    • 日本
  • データの活用とは?
    • データ=加工されていない生の記憶。取得における条件が明らかであることが大切。
    • 情報=データを何らかの文脈で解釈したもの
    • 知識=情報を秩序、統計だてたもの
    • ハンス・ロスリングのプレゼン
  • データを元にした優れたサービス、使い方
    • ナビタイム
    • 宝水ワイナリー
      • 各ぶどう園が気象情報を研究所に提供。
      • 研究所は提供されたデータを元に、害虫の発生を予測し、結果をフィードバック
    • 医療がオープンデータを一番活かせそう。
      • ex.糖尿病の予防。年間一兆円の国庫負担!
  • オープンデータ推進のための環境整備とは?
    • データの入手にかかる時間、費用、手間を最小限にする必要がある。
    • 公開されてない場合
      • 公開ルールがないために公開が拒まれる場合がある。(色んな自治体に○○のデータ下さいといっても一律のルールが存在しないため、対応がまちまち。)
    • 公開されている場合
      • 使いづらいフォーマット、ライセンス

街なかでの想いの収集と活用 国立情報学研究所 相原さん

  • 課題
    • 地域経済の低迷
    • 目的来街の増加に伴う街なかの回遊行動の低下。
  • 情報学のパラダイム
    • computing machineryの確立→サイバー世界の探求→サイバーとフィジカルの融合
  • スマートフォンという存在
    • ポータブルなPC
    • 利用者に同伴する通信機能付き多機能センサー
    • 車もセンサーと考えられる。probe car。
    • 情報発信を通じて、人自身が意思を持ったセンサーになってる。(電車遅れてる、ここ混んでる etc...)
    • 場所も起こっていることを忘れなくなる。
    • カメラ、様々な動体の追跡。
  • 本質的課題
    • すべてのデータを収集できるわけではない。
    • 収集したデータは不完全。単純に処理してもダメ。
    • 処理して意味ある所まで、整形/クレンジングすることが重要。
  • 街を題材にした取り組み
    • 来て楽しんでもらえる街へ
  • 東急電鉄×NII
    • それぞれのニーズ
      • 消費者 = 自身の求める/適した情報が欲しい
      • 地域事業者 = 街のリアルな様子を知りたい
      • サービス事業者 = 種類の異なるログを統合的に扱いたい。
    • 街なかでの行動、体験を向上させる
      • 能動的な情報取得 vs 受動的な刺激
      • 情報の選別に加えてタイミングが大事。
      • 送り手、媒体、受け手の三者のステータスにより、情報の受け取られ方が変わる。
    • pin@clip
    • ニコトコ。
  • 情況をセンシングしたい。
    • 人の心的な状態を加えた情報。
    • 向こうからの発信の解析だけでなく、環境(サービス)提供側からの働きかけをして、そのフィードバックをもらうことを考えている。
  • 感情の円環モデル
    • 覚醒−眠気
    • 不快−快
    • 働きかけによる街なか体験の向上

ドコモが取り組む位置情報サービス

大半はサービス紹介だったので略。。

  • モバイル空間統計
    • ユーザの位置情報は運用データとして利用してきた。電話回線やネットワーク通信の維持のため。
    • 最近になり、6000万契約のデータは別の価値もあると考え、現在、統計処理したデータがどのように利用出来るかを研究中。東京大学と連携したりしている。
    • 軽井沢の観光につなげるための動態調査の案件を受注。(最後のパネルディスカッションでの情報)

ICTを活用した位置情報サービス フロンティアサービス研究所 課長中川様

  • フロンティアサービス研究所に関して
    • 40名ほどの研究開発チーム
    • 情報デザイングループに所属
  • ITかかし
    • GPSを活用した無人駅における情報提供。
    • JR東日本の500こくらいの駅が無人駅。全体の三割くらい。
    • 電車にGPS付きの電車を置いて、その情報を元に次の電車がどこにあるのかを表示。馬来田駅で実施。
  • 山手線トレインネット
    • 乗車体験の向上、新しいビジネスチャンスの導入。
    • 社内ディスプレイ用の情報を途中で抜いてweb経由で配信する感じ。wimax網を利用。
    • 社内の温度、混雑度を可視化したのが反響が大きかった。
      • ブレーキ制御のため、車重は常に計測しており、それをもとに車内の状態を可視化した。
    • 一ヶ月間、一編成で実験を行った。
      • アプリダウンロード:1万7千件程度。
      • ブラウザ表示も可で、約3万UU。
      • 車内状況が一番アクセスが多かった。
  • Smart station構想
    • 未来の駅を考える実験施設をさいたま市に作っちゃった。
    • もうすぐ出来て二年になる。
    • 情報プラットフォームの構築をしたい。
      • JRがデータを吸い上げて、各事業者への情報提供を考えている。


あと、部屋を出たとこにあるブースを何個か回ったのですが、LISRAというのが面白そうでした。
http://lisra.jp/
http://www.facebook.com/lisra.jp
駅.Locky を手掛けた名古屋大学の河口教授(大学で作られたことにビックリ! + データがボランティアで集められているというのもビックリ!)が、その経験を元にNPOを設立し、ジオ系の色んなデータのハブ的な存在を目指すという構想。GEOアクティビティフェスタのプレゼンテーションで最優秀賞にも選ばれたそう。開発環境自体はどんどんオープンにチープになってるのに、データはclosedなままの部分が多いですが、そこにがつんと風穴を開けてくれるかも!?色々、課題があることはボクでも分かりますが、是非頑張ってもらいたいな〜と。

第8回ジオメディアサミットに行った

第8回ジオメディアサミットに行ったので、そのメモ。
今回のテーマはO2O(Online to Offline)でした。
↓にユーストのアーカイブとtoggeterへのリンクもあり。
http://geomediasummit.jp/post/16383948134/8

40000店舗、3850万会員基盤によるDBマーケティング

CCC 藤澤幸生様

  • TSUTAYA 1414店舗。
    • 実は日本一、本を売っている店舗である。
    • 渋谷店が最大の売り上げ
  • T-Pointカード
    • 3854万会員。(名寄せ + 一年以内に使ったユーザに絞っているので、いわゆるアクティブに使ってる人数!)
    • 80社、40000店舗。
      • TSUTAYA、ファミマ、ドトール、牛角 etc..
      • 流通からメーカーへ。ブルボン、アイシティ、woo
    • 幅広い業態に出すことでいろんな属性の人に使ってもらえる。
  • 会員と販促基盤の共有。
    • 誰に何が売れているかが分かる。
    • ロイヤルカスタマー優遇システムを作れたり。
  • リコメンドサービス
    • 誰にどんな広告をうつか? データが豊富なため、マスではなく1to1に近いターゲティングが可能。
    • アライアンス企業に対して、会員の個人情報や履歴の提供は一切していません!!
  • 商圏マップ
    • 元がチェーン店舗なのでこの辺は元から得意。
    • アライアンスに入ることで利用者だけでなく、未利用者の分布まで分かる。
  • 属性×購買行動×接点(店舗の位置情報)
    • 行動商圏特定セグメント。
    • これまでの購買履歴からその人の行動半径が分かる。エリア特化型マーケティング。
    • 自販機連携。今日から?サービス開始。
    • T-POINTクーポンアプリ。
  • 代官山プロジェクト
    • お金、時間のあるかっこいい大人を狙った店舗。
    • 最新ITの導入。

自分がT-Pointカードを使っていないこともあり、今まであんまり存在を意識したことはなかったけど、今流行りのBig dataにどんぴしゃで、住んでる場所、行動エリア、購買履歴と、どっから手をつけていいものかと迷ってしまいそうなデータ量なんだろうな〜と。
一開発者として見ると凄いデータ量でチャレンジングなことが色々出来そうだな〜と思うし、きっと事業寄りの人から見ても魅力的なデータなんだろうとは思うけど、講演の中ではこんな広告が打てますみたいな話が多く、一エンドユーザとして考えた時には正直、T-Pointは入らないでおこうと思ってしまったので、、エンドユーザ的にはポイント貯まる以外にも、こんなメリットがあるんだ!みたいのが聞けるといいな〜と思いました。

ニコトコを中心とした二子玉川でのジオサービス 東急電鉄 福島様

  • about 東急電鉄
    • 元はまちづくりの会社。そのインフラとして鉄道を引いた。
    • 東急沿線沿は245万世帯、501万人。
  • 課題
    • 基礎消費の縮小、情報伝達の変化、所有の質の変化。
      • 鉄道、不動産、小売/リテール どれも厳しい。
      • 外出減、回遊性の低下、購買行動がオンラインへ。
    • 街づくりもついていかないと、若い人が集まらず、○○ニュータウンのようなゴーストタウンへ。。
    • ハード(箱物)からソフトへ、コミュニティ作り。
  • ぷらっとPlat (この辺からあんまりちゃんと聞いてなかったので、やや怪しい)
    • ピナクリ
      • iPhone使ってる人が以外と少なかったり、サービスがイマイチ回らなかったり。。
      • 渋谷という町の特性もこの事業でやる方向性とはちょっと違うなという印象
    • ニコトコ
      • ガラケーでも使えるサービスにした & 対象とする町の変更。

NFC活用によるビジネスの可能性 リクルート 鵜飼様

パネルディスカッション

  • 参加者
    • 株式会社マイネット・ジャパン 代表取締役社長 上原仁
    • 株式会社サンゼロミニッツ 代表取締役社長 谷郷 元昭
    • 株式会社FrogApps 代表取締役社長 中村仁
    • 株式会社nomad 代表取締役社長 小笠原 治
    • 有限会社らしく 代表取締役社長 佐藤 純也
    • 株式会社ゆめみ ソーシャルアプリ事業部 副事業部長 君塚 賢一
  • 詳細はユースト or togetter見るべし!
  • メモ
    • サンゼロミニッツはついに黒字化!
      • メルマガ集約、静的ページ集約、自治体発信情報集約、店舗発信×ユーザ発信
    • 豚組のtwitter
      • 現在は約5〜10%のお客がtwitter経由で予約。少ないと思われるかもしれないが、この集客が黒字との分岐点になったりすることもあるので超重要。
      • "ごちそうさまでした"という言葉がもらえる!
      • トップダウンで始めた。最初は店の人は嫌がっていたけど、今はノリノリ。
    • ファミマのT-pointに関する店員へのオペレーションの徹底はある意味すごい。
    • awabar
      • ソーシャルのみで集客
      • 今は坪当たり20万円の売り上げ。(飲食店としてはかなりいい数字)
    • アプリの名前に自分の知ってる地名が入ることの価値。(株式会社らしく)
    • Miilに関して(FrogApps)
      • 店舗経験がある人がオンラインの場で何かすることに価値があるのでは無いのかと思うようになり、今はアプリを作る仕事をしている。
      • チェックインは皆がする行為ではない。写真アップロードのほうが皆がしてくれるはず
    • オフライン(店舗)側からオンライン側への歩み寄りは徐々に始まっている。次はオンライン側がオフラインに歩みよるべし。

GPSによるシームレス測位技術 IMES(= Indoor MEssaging Service)について

  • 屋内技術
    • 三次元(高さ)が必要
    • かなりの精度が求められる
    • 人が対象
    • 地図はどうする?
  • IMESの概要
    • 位置情報をメッセージで送り、GPS受信機で取得。
    • プロトコルあり。 緯度軽度 + Floor を送ったり。
    • 特許だよ!!
    • 電波の強さを変えることでメッセージの伝播範囲を調整することができる。
    • LSIというかなりちっちゃい発信機ができた。
      • これにより、普及の足がかりはできた
      • 電灯にさしてそこから電力を得るようにできる。
    • IMESサービス開発キャンペーン

LT (一部抜粋)

”僕の来た道” - 移動ログを全部とっておくとできること
  • ジオメディアは危機に瀕している!!
    • 無断での位置情報取得等
  • 位置情報を提供することによる価値をエンドユーザに届ける必要がある。そのためにこのアプリを作った。
  • もうすぐアプリ公開予定
    • 位置情報は全てローカル保存。
Daily portal Z ちょっと見てきて

個人的には今回の一番の収穫じゃないかくらい、面白いコンテンツだな〜と思った。何気ないよくある風景や写真でも、誰かの想いや思い出が乗ることで、スペシャルなものに変わってほんと面白い。今の雰囲気を保ちつつ、もっとメジャーになっていくといいなと思います。依頼の内容的にも、ふわっとした感じ的にも、何となく探偵ナイトスクープを思い出した。

位置情報×プライバシーでSoLoMoの未来を変える! @sa2da
  • SoLoMo (=Social, Local, Mobile.)
  • 位置情報の公開に懸念を持ってるユーザが多い。
    • 位置情報を公開してアプリを使っているユーザは7%くらい
  • ON/OFF の二者択一では拾えないニーズがあるのでは?
  • そのニーズを拾うのがZONE
  • 開発者登録受付中
GPS屋内測位技術「IMES」による空間エンタテインメント
  • RokePoP
    • IMESを使った超狭い範囲Push広告
NFCを活用したリアル・チェックインサービス「たっちなう」
  • 海外ではどれにタッチすればいいか分からん!!
  • NFCタグを発行し、それに触るだけでいい感じに。
  • 駅出口とかに作ることで何か情報だしたり
鳥取大学が創る新しい地域公共交通案内サービス @niyalist
  • バス路線、利用者は減り続けている。利用者減 -> 路線廃止 -> 利用者減、、の悪循環。
  • バスの利用を促すものを作れないか。
  • バスネット

感想

googleの検索もFacebookも、使う人が多くなっても、中々、利益を上げられずに苦しんでいた(というか、興味がなかった?)らしい。でも、作っている人たちはその価値を信じて邁進していた。ちょっと前に見たはてなの近藤さんの講演でも、ダイヤリーを作った時には売り上げとか考えずに絶対あると便利だからという理由で受託の売り上げをサーバに突っ込んでいたという話をされていた(そして、超格好いいな〜と痺れた)。
ジオメディアもどうしてもマネタイズの話になりはするけれど、これだけの人たちが面白おかしく色んなものを作っている(ちょこちょこ色んな勉強会に行くけど、LTが振るいにかけられるほど集まり、5分とは思えない密度の濃い内容が展開される場は中々ないと思う。)んだから、引き続きお互い切磋琢磨して面白いものを作って、エンドユーザを増やしていければ、いつか誰かがgoogleばりに(はてなばりに?)ドカーンと行くに違いない!と、勝手な楽観論を抱いてしまいました。
とりあえず、ちょっと見てきての書籍が出たら買います(笑)。
NFC、IMESといった今後のジオメディアの土台となっていくかもしれない技術、パネルディスカッションで聞けたO2Oの取り組みの実例、LTで語られていたプライバシー問題などなど、今回も色んな収穫のあった会でした。主催者の方々、ありがとうございました!!

グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ

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フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)

フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)

MA7に応募したはてぶマップについて(詳細編)

前回に続いてはてぶマップの話。

今回は内部の作りの説明と作ってみての感想です。
ソースは公開準備中です。

データ作成バッチ (javaで実装)

データ作成の手順は以下の通り。

  • 対象のページ + 対象ワードの抽出(手動。。)

最初ははてぶのホットエントリーとか新着エントリーを全部回せばいいかくらいに思っていたのですが、後に出てくるyahooのローカル検索APIの所で、都道府県コードやジャンルコードを付与してやらないと、一般名詞でもけっこうスポットが引っかかってしまったりで、データがかなりいまいちになってしまったので、ここは手動でやりました。。
はてぶで"東京"、"京都"で検索 -> ページをざっと見て、解析する価値がありそうかを判断 -> 都道府県コードとカテゴリコードを決定 というアナログな手法でページの選定と検索条件を設定しました。
「ページのURL \t 都道府県コード \t ジャンルコード」という形式のCSVを手でポチポチと作成します。
データを増やしていくにあたっては、完全にボトルネックになってしまうので、何か仕組みを検討していきたい所ですが、技術的なハードルはかなり高そうだなと感じてます。(まずは誰でも設定できるような仕組みの提供とか?)

↑が手動なため、そのタイミングで一緒に設定すればいいので、必要は無いっちゃないんですが、将来的に自動化予定!?なので、API経由でブクマ情報を取得しています (& はてなの協賛企業賞も狙っていますww)。

  • 各ページのbodyのテキスト文字列を抽出

ROMEというパッケージを利用しました。
(ファイルが見つからず苦労したので、ここにまとめました。)
次の特徴語抽出APIが文章内での相対的なスコアリングを行っているようだったので、ある程度の長さ毎に一行(=クエリの単位)にして文字列を抽出し、特徴的な単語が見つかりやすくなるようにしました。
今は単純に文字列を抜いてるだけなので、タグ構造を加味する等、ここも色々と改善の余地がある部分です。

元のテキストを形態素解析とかだけして、次のローカルサーチを実行することも可能ですが、速攻でAPIの上限に引っかかりそうな気がしたので、キーフレーズ抽出を挟みました。
(文章の少ないまとめ系のエントリーなどでは、引き当てたいキーワードが浮かび上がってこなかったり、ある1スポットを紹介したエントリーになると、もやはこの仕組みでは太刀打ちがいかなかったので、一部エントリーに関してはここも手動で作業しました。。)

最初にセットした都道府県コードとジャンルコード + ↑で抽出されたキーフレーズで順に検索を実行し、ページの中に登場したと思われるスポットを抽出。地名(ex.新宿)や一般名詞(ex.ラーメン)等が入ってしまうことがあり、そういう時は関係ないスポットが大量に入ってしまうので、該当件数が多い場合は弾いています。

描画と検索で利用するために、GeoHexのコードを付与。詳細は後述。


描画部分

やりたかったこととして、

    • スケールが広くても、画面をピンだらけにしないで操作性を維持するとともに、。
    • 地図全体で表示件数を絞ってしまうと一部エリアに偏る可能性があり、そうなると結局↑も満たさないので、地図全体に万遍なくピンを降らせる。

という2点がありました。
そこで、GeoHexの座標系を用い、各Hex内毎にピンをブクマ数の上位5件までとするという制御を入れることで、↑を実現しました。
現在、最新版はv3ですが、今回の利用方法としては、mapの縮尺とhexのlevel(=大きさ)を対応づけやすいv2のほうが適しているように感じたので、v2のコード体型でデータを保持しています。
結果、渋谷周辺で見てみると、、
f:id:seikoudoku2000:20111107031030p:image:w640
f:id:seikoudoku2000:20111107031031p:image:w640
f:id:seikoudoku2000:20111107031032p:image:w640
f:id:seikoudoku2000:20111107031033p:image:w640

こんな感じになり、無事にやりたかったことを実現できました。
また、ジオ系のデータを扱うスキーマとしては、PostGISや最近ではMongoDB辺りがでてきているような気がしますが、普段使い慣れているものではなく、最初の敷居が高くなってしまいがちですが、GeoHexの座標系を用いると、RDBMSにデータを突っ込み、x座標とy座標の範囲指定という単純なwhere文でデータを引っ張ってこれるというのも、かなり魅力的だなと思ったりしました。

感想

バッチ作成に関しては、"HTMLからスポットに紐づく単語のみを抜き出す"という課題の敷居の高さが思ったよりはるかに高く、全くいけてる仕組みにできませんでした。。(人間のコンテキストを読みとる力ってのはほんとに凄いんだな〜と思ったり。。)
こういう問題に実際にガツンとぶつかったことで、これまで漫然と学習していたテキストマイニング機械学習といった所に対して、目的を持って取り組むことができそうなので、それはそれで良かったはずと自分を励ましつつ、精進を進め、新たな打開策を考えていきたいと思います。
とりあえず、同僚に勧められていながら価格の高さからスルーしていた、↓を購入してみるなどしてみました。

情報検索と言語処理 (言語と計算)

情報検索と言語処理 (言語と計算)


描画部分に関しては作り出す時に頭にあったものにイメージに近い物ができました。(デザインは全くのせられていませんが、、)
ただ、ピンやポリゴンにaddEventListernする所で結構はまり、クロージャ的な話が全く理解できていないことが判明したり、グローバル変数をがんがん使ったりと、コード書きながらちょっと悲しい気分になったので、こちらも勉強し直さねばならないなと痛感したのでありました。まずは蝶々本を読み直す所からかな〜。

JavaScript: The Good Parts ―「良いパーツ」によるベストプラクティス

JavaScript: The Good Parts ―「良いパーツ」によるベストプラクティス


最後に、、はてなは今の仕事をするにあたってかなり影響を受けた会社(自分の初期の頃のエントリーにちょこちょこと出てくる)で、中でもはてぶはwebの面白さを教えて続けてくれる大好きなサービスであり、また、GeoHexは初めて見た時から凄いな〜と感じ、端で見ている間にあれよあれよという間にwhere2.0にまで登場してしまう存在に駆け上がり、GeoHexというプロダクトと共に、3年以内にwhere2.0で登壇するという目標をたて、それを果たしてしまった、@sa2daさんの行動力自体にもめちゃめちゃ刺激を受けました。
すんごい微力ですが、このリスペクトする2つのプロダクトを結びつけるというのは、とても楽しい作業で、何ともいえない充実感も感じることができたと同時に、改めて自分の力が及ばない部分を痛感することができたので、これを糧にまた次のステップを考えていきたいな〜と思います。


Mashup Awardという場を提供してくださるとともに、Mashup campの名の下で2度にわたり、電源と無線LAN完備の快適な開発環境+飲み物やらお菓子やらを提供してくださった、リクルート メディアテクノロジーラボの関係各位の皆様には本当に感謝感謝です。(Mashup campなかったら、きっと応募できてませんでした。。)ありがとうございました!!

MA7に応募したはてぶマップについて(問題解決編)

MA7に応募したはてぶマップという作品の紹介になります。
http://seikoudoku2000.com/hatebumap/
https://ma7.mashupaward.jp/works/278?locale=ja

ちょっと前になりますが、はてぶ上で↓の記事が話題になっていて、なるほどな〜と思ったので、この記事で上げられている重要な5つの点に沿って項目に沿って作品を紹介したいと思います。
シリコンバレーで起業した日本人が語るスタートアップガイド――受け入れられる投資家へのプレゼンとは


1.どういった問題を解決しようとしているのか
はてぶの人気エントリーには、日々たくさんの面白い記事があがってきていて、多くの人は「最新の人気エントリー」(=時間軸的にホットなもの)を読んで楽しんでいます。
その「最新の人気エントリー」には時々、↓のような記事が挙がってきて、いつか行ってみたいな〜とか、今度近くに行くことがあったら、、と思いながらも、ほとんど実際の行動につなげられていないことをもったいなく思っていました。きっと、これらの記事をブクマしたほとんどのユーザも同様ではないかと思います。
京都で美味しいラーメン屋ってどこ?一乗寺、新福菜館、第一旭、天一?
【決定版】一度は食べてみたい東京のハンバーガーショップ10店舗
こういった記事を、現在地や今度遊びに行く場所(=場所軸的にホットなもの)に紐づけて閲覧できるようになることで、上記の問題を解決し、日々の生活が楽しくなるのではないかという思いを元に、今回のサービスを作ってみました。


2.どういった解決策(サービス)なのか
はてぶの人気エントリーの記事の中から、店舗名等、緯度経度を特定できる単語を抽出し、記事と緯度経度を紐づけることで、地図ベースのUI上で人気エントリーを読むことができる。
これにより、現在地の近くに関するエントリーや、今度旅行に行く先に関する話題になった記事を容易に見つけることができる。


3.現時点でどの程度ユーザーがいるのか(増加率はどの程度か)

↓の資料によると、2009年時点で300000ユーザ、400万セッション/月。
http://www.slideshare.net/naoya1977/ss-1983437
まずはそのうちの1% + 地図ベースにすることによる新規ユーザを狙う。


4.創業チームは誰なのか
私、はてなのAPI、YahooのAPIGoogle Map


5.今後どのような計画か

  • スマフォ対応
  • 新着エントリ対応 (今はブックマーク数だけで表示対象を決定している。)
  • 対象記事、対象ワードの自動抽出
    • 細かい処理の話は後続予定のエントリー*1に譲りますが、最初の対象記事の抽出の所が自動化されておらず、かなりの部分を人力でやっています。。
    • 今は特徴語抽出→ローカル検索 で引っかかったものという2段階フィルターにより該当単語の抽出を行っていますが、ローカル検索の裏側で利用されているDB(+ゆらぎを組み込んだ辞書)をベースに、ページを解析したり、文章の係り受けを考慮したり、HTML構造を加味することで、もっと精度が上げられるのではないかと考えています。
  • データ表示可能範囲を広げる。(↑ができれば、自然解決の予定。。)

審査員の皆様、まずはテーマ賞あたりでの検討をお願いします!協力企業賞でも凄く嬉しいです!!

*1:[http://d.hatena.ne.jp/seikoudoku2000/20111107:title=11/7追記:書きました]

Titanium mobileでGeoHex

最近、流行りのTitanium Moblile。"チタニウム"ではなく、"タイタニウム"らしいです。
javascriptでコードを書くと、Android用、iphone用、それぞれのアプリを生成してくれるという優れモノ。

色々メリットはあるのは他所でも紹介されているのでここでは省いて、自分がぱっと思ったのは、過去にGeoHexのobjective-c版に挑戦(http://d.hatena.ne.jp/seikoudoku2000/20110425)したりしていたのですが、それ要らないじゃんということww。
ということで、少し試してみました。
ただ、結果から言うと、現時点では期待通りの動作をさせることはできませんでした。polygon使えない、地図上のtouchイベント、dragイベントが拾えないetc..
↓こんな仕上がりです。。
f:id:seikoudoku2000:20110731014318p:image

app.js

Titanium.UI.setBackgroundColor('#000');
var tabGroup = Titanium.UI.createTabGroup();

//win1を適当にtab1にセット

var win2 = Titanium.UI.createWindow({  
    title:'Tab 2',
     url:'map_sample.js'
});

var tab2 = Titanium.UI.createTab({  
    icon:'KS_nav_ui.png',
    title:'Tab 2',
    window:win2
});

tabGroup.addTab(tab1);  
tabGroup.addTab(tab2);  
tabGroup.open();

mapsample.js
どう見てももっと短くできます。。

Ti.include( 'hexcore.js' );

var lon = 35.667092;
var lat = 139.716507;

var hex = getZoneByLocation(35.667092, 139.716507, 7);
var hexCoords = hex.getHexCoords();

// マーカーはAnnotationオブジェクトとして表現される。
var center = Titanium.Map.createAnnotation({
        latitude:hex.lat,
        longitude:hex.lon,
        title:hex.code,
        subtitle:'GeoHex code',
        pincolor:Titanium.Map.ANNOTATION_PURPLE,
        animate:true,
        rightButton: Titanium.UI.iPhone.SystemButton.DISCLOSURE,
        myid:center // CUSTOM ATTRIBUTE THAT IS PASSED INTO EVENT OBJECTS    
});

var pin1 = Titanium.Map.createAnnotation({
        latitude:hexCoords[0].lat,
        longitude:hexCoords[0].lon,
        title:'頂点1',
        subtitle:'pin1',
        pincolor:Titanium.Map.ANNOTATION_RED,
        animate:true,
        rightButton: Titanium.UI.iPhone.SystemButton.DISCLOSURE,
        myid:pin1 // CUSTOM ATTRIBUTE THAT IS PASSED INTO EVENT OBJECTS    
});

var pin2 = Titanium.Map.createAnnotation({
        latitude:hexCoords[1].lat,
        longitude:hexCoords[1].lon,
        title:'頂点2',
        subtitle:'pin2',
        pincolor:Titanium.Map.ANNOTATION_RED,
        animate:true,
        rightButton: Titanium.UI.iPhone.SystemButton.DISCLOSURE,
        myid:pin2 // CUSTOM ATTRIBUTE THAT IS PASSED INTO EVENT OBJECTS    
});

var pin3 = Titanium.Map.createAnnotation({
        latitude:hexCoords[2].lat,
        longitude:hexCoords[2].lon,
        title:'頂点3',
        subtitle:'pin3',
        pincolor:Titanium.Map.ANNOTATION_RED,
        animate:true,
        rightButton: Titanium.UI.iPhone.SystemButton.DISCLOSURE,
        myid:pin3 // CUSTOM ATTRIBUTE THAT IS PASSED INTO EVENT OBJECTS    
});

var pin4 = Titanium.Map.createAnnotation({
        latitude:hexCoords[3].lat,
        longitude:hexCoords[3].lon,
        title:'頂点4',
        subtitle:'pin4',
        pincolor:Titanium.Map.ANNOTATION_RED,
        animate:true,
        rightButton: Titanium.UI.iPhone.SystemButton.DISCLOSURE,
        myid:pin4 // CUSTOM ATTRIBUTE THAT IS PASSED INTO EVENT OBJECTS    
});

var pin5 = Titanium.Map.createAnnotation({
        latitude:hexCoords[4].lat,
        longitude:hexCoords[4].lon,
        title:'頂点5',
        subtitle:'pin5',
        pincolor:Titanium.Map.ANNOTATION_RED,
        animate:true,
        rightButton: Titanium.UI.iPhone.SystemButton.DISCLOSURE,
        myid:pin5 // CUSTOM ATTRIBUTE THAT IS PASSED INTO EVENT OBJECTS    
});

var pin6 = Titanium.Map.createAnnotation({
        latitude:hexCoords[5].lat,
        longitude:hexCoords[5].lon,
        title:'頂点6',
        subtitle:'pin6',
        pincolor:Titanium.Map.ANNOTATION_RED,
        animate:true,
        rightButton: Titanium.UI.iPhone.SystemButton.DISCLOSURE,
        myid:pin6 // CUSTOM ATTRIBUTE THAT IS PASSED INTO EVENT OBJECTS    
});


// MapViewオブジェクトを作成する。
var mapview = Titanium.Map.createView({
        mapType: Titanium.Map.STANDARD_TYPE,
        region: {latitude:35.667092, longitude:139.716507, latitudeDelta:0.01, longitudeDelta:0.01},
        animate:true,
        regionFit:true,
        userLocation:true,
        annotations:[center,pin1,pin2,pin3,pin4,pin5,pin6]
});

Ti.UI.currentWindow.add(mapview);

hexcore.jsはGeoHexのサンプルからhex_xx_core.js(xxにはバージョン番号)を持ってきて、一番大外の

(function (win) {	// グローバルを汚さないように関数化
})(this);

を取り除いたものを配置。自分は手元にあったv3(現在、非公開)で試してしまったのですが、v2でも同様なはず。


polygonはドキュメントにないんで、引けないんだろうな〜というのはあったんですが、地図上のclickイベントは取れるのかなと思って、ドキュメント見つつ、こういうのも試したんですが、動かず。。(2011/7現在。)
clickイベントはannotationをクリックした時と、その次くらいは動くんですが。。

//動かん。。
/*
mapview.addEventListener('click',function(evt)
{
var clickSource = evt.clicksource;
Ti.API.info('mapview click clicksource = ' + clickSource);
});
*/
/*
mapview.addEventListener('click', function(e){
	Ti.API.info(e.globalPoint);
});
*/

この辺が普通に動く & polygon対応 & dragイベントも対応してもらえたら、簡単にGeoHexを取り込んでアプリを作成できそうな予感がします。
Appcelerator社に期待!!

GeoHex by sa2da is licensed under a Creative Commons 表示-継承 2.1 日本 License.


この本は実用的なサンプルが多くていいな〜と思ったので買ってみましたが、KitchenSinkのサンプルがかなり充実しているので、それだけでソースを追える人は、仕様とかもバリバリ変わってるみたいだし、今のタイミングで書籍を購入しなくてもいいかな〜と思ったりもしました。

Titanium Mobileで開発するiPhone/Androidアプリ (Smart Mobile Developer)

Titanium Mobileで開発するiPhone/Androidアプリ (Smart Mobile Developer)

第7回ジオメディアサミットに行ったメモ

ユースト

http://www.ustream.tv/channel/techwavejp/videos



以下、メモと簡単な感想。

震災対応とジオメディア

  • Yahoo 佐藤伸介さん
    • 情報のニーズが時間によって変わっていったので、そのニーズを見た上での情報提供。
      • 地震、津波、原発
      • 計画停電→東京電力からデータをもらいながら白地図にマッピングしていった。24時間体制を組み、データの更新にあたった。
      • ガソリンスタンドリアルタイム情報
      • 鉄道情報→地図画像に鉄道の休止中表記。地図の画像をメンテナンスしている部隊がいる。
      • 電波状況確認マップ→yahooへの緯度系度付きのアクセスを全て集約してマッピングした。
      • 被災地情報→被災地エリアガイド。被災地別にカテゴライズした情報を投稿できるようにした。sinsai.infoとも連携。
      • リアルタイム運行情報→twitterのつぶやきとyahooプロフィールに投稿されたデータを利用
      • 通行状況→道路通行確認マップ。4月27日にリリース。
      • 写真保存プロジェクト→震災前後の写真をアーカイブ
      • 各対応はスマートフォンにも対応。
    • YOLPのXMLを用いたデータ互換。
      • ヒートマップとピンの切り替え、白地図に行政区切りで色を塗るというようなことが少ないコードで実現可能であり、スピード感のあるサービス開発が可能だった。

  • Google 三浦健さん(Webマスター ウェブサイトのデザイン、作成、コーディング、管理など)
    • Googleのミッション = 世界中の情報を管理し、世界中の人々がアクセスできて利用できるようにすること。震災対応中はこのミッションが常に頭の中にあった。
    • Crisisレスポンス
      • ハイチの地震の頃からあった仕組みを流用。
      • 世界の三拠点を使って24時間体制でサイトのメンテナンスを行った。
    • Person finder
      • カトリーナの時に人を探す仕組みが乱立していたことを反省とし、ハイチの地震の時にエンジニアが突貫で作った。
      • 現時点で72万件のデータが格納されている。
      • 被災地からのデータが集まりずらいので、名簿の写真データをpicassaにアップデートしてもらった。
      • 名簿画像からテキストに起こす所が手が回らなくなったので、ボランティアで協力を頼もうとしたら、既に自発的にアップの方法をまとめてくれてる人がいて驚いた。
    • 最初から完璧を求めるのではなく、とにかく出して、迅速に対応していく。
    • モバイル対応。
      • 仙台付近では不安定ながらも電波がつながるという情報があったので対応を急いだ。
    • 衛星、航空写真。
      • geo1という人工衛星に共同出資している。地震の日の夜には被災地の衛星写真の撮影を始めていた。
    • KMLデータによる地図表示。
      • 通行実績→HONDAが作成したKMLデータが10Mもあったので、効率的な形にデータを変換しヒートマップ的な仕組みで作った。
    • 避難所情報
      • ver 1 被災地で避難所として登録されている全てのスポット。
      • ver 2 現地から出てきたリストやマスコミが集めた情報などをスクライピングするなどし、精度をあげていった。
    • これからの取り組み
    • Google Fusion Tablesの活用。
      • Spreadsheetに近いデータ形式
      • 住所文字列のジオコーディング。
      • バルーン内のHTMLデータを記述できたり。
  • 本田技研 今井さん
    • インターナビ・フローティングカーシステム。
      • 2003年に実用化。
      • 会員数約130万人。
      • vicsとしても利用。
      • これが通行実績の元データ
      • 気象、防災情報の提供。豪雨、雪、道路の凍結など。
    • 通行実績マップに関して
      • 2004年の中越地震の時に防災科学技術研究所と共同で作ったことがあった。
      • 2007年の柏崎地震の時にはPDFで一般公開。ただ、色々とあって一週間で閉鎖。
        • 官の人からは、責任取れないから辞めてくれみたいなことを言われたり。。
      • 岩手内陸地震でも対応。
      • この辺の時は利用は微々たるもの。。
    • 震災当日に関して
      • 地震から二時間後にオフィスに戻り、インターナビのサービスが稼働しているかをチェック。動いてた。
      • インターナビには震度5以上の地震があった時には、最終測位地点を事前に指定したアドレスに送る仕組みあり。動いてた。スパム扱いされないように、キャリアと契約を結んでいる。
      • 地震を感知すると助けてボタン、大丈夫ボタンを表示する仕組みもあり、実際に助けてボタンを押してる人もいた。
        • 助けてボタンに対してメール送る以上のことができない課題と感じた。
    • 走行実績データに関して
      • 従来の震度5以上という基準だとKMLファイルがでかすぎるので、基準を引き上げた。
      • それでも、やはり重いので、googleのエンジニアと連携しつつ、表示できるようにした。
      • googleで採用された + ホリエモンのつぶやきの影響もあって?、ものすごい勢いで拡散。
      • 最初は被災地付近のみだったので、要望に応じて茨城を追加したり、東北自動車道がダメなので新潟が物流拠点となるということで、その辺りの通行実績も加えた。
      • 現在、通行実績マップの要求は落ち着いたので、被災地へのボランティア等を想定し、渋滞情報をgoogle、yahooに情報提供している。


震災時のこの辺りの動きについてはかなりウォッチしていたので、ちょっと微妙なネタだなと思ったりしていたけど、やっぱり実際の中の人の話は面白かった。Yahooは簡単に色んな地図を生成するためのプラットフォームとAPIGoogleは過去の世界の震災で培われたノウハウ、本田も新潟での地震で通行実績マップを作った実績があったいうことで、次のパネルでも話題になったけど、いきなりこんなスピーディーな諸々の対応ができるわけはなく、普段の技術の積み重ねが今回に活きたんだな〜と。

パネルディスカッション

    • 首都大学東京 渡邊准教授の自己紹介
      • Nagasaki Archive。原爆の被害をgoogle earth上に表現。
      • 会社で出来ることと個人でできることの垣根がどんどん低くなっている。情報はネット上に公開されている。それをどうマッシュアップしていくか。
      • 被災地の写真をgoogle mapに目視でマッピングしたりは、むしろ個人にしかできない。

    • 本編

http://www.ustream.tv/recorded/15241775

    • 箇条書きメモ
      • 官の交通規制情報などを契約して見れるようにしているが、そのデータをホンダから外に出して連携することはNGとされた。極めて残念。(今井さん)
      • 現地からのニーズを吸い出す仕組みがあれば、より良いものを作れると共に、モチベーションも上がったように思う。

現地のNPOと日頃から連携しておくとか。(sinsai.info 関さん)

      • どの企業も集まったデータというよりは、集めたデータ。Twitterから拾っている組織多し。
      • データの形式、著作権の問題。前者はPDFや画像などマッシュアップしにくい形式でのデータ提供による問題。後者はsinsai.infoでも許可を貰いにいっても数十%はNGだったり。
      • 今後長きに渡る支援作業において、エンジニアのモチベーション維持と、お金的な部分は?
        • オープンソース的な新陳代謝もありだと考えるが、ずっと活動に携わる中心となる人物は必要。NPO化して寄付を貰う、震災対応組織としてのバリューを提供し、対価をもらう企業活動へとつなげるなどを考えている。


ちなみにSinsai.infoやGoogleの取り組みはボクが最近ハマっているMIT石井教授のプレゼンでも取り上げられてたので、リンクだけ。
http://www.youtube.com/tedxtalks#p/search/1/jSMSjaZy5hY
http://www.ustream.tv/recorded/14851948


LT

  • Hack4japanに関して
    • 知っていることが多かったので略
  • spoon 30min
    • 美味しいメニューのソーシャル伝播
    • 写真のザッピングによるお店検索。
    • 飲食店にも開放し、日替わりメニューをアップしてもらうなど。
    • Facebookのウォールだけでなく、Facebookアルバムに画像が流れることでイイねが付きやすい感じがある。
    • ダウンロード数がちと少なめ、、なので皆さんダウンロードしてください。

  • ヒトメボレスイッチ mono
    • ものに対する一目惚れを記録する。
    • 地図付きのフォトアルバムを作れる。
    • 時間軸と場所軸の二つの検索がある。
    • 旅行アルバム、ウィンドウショッピングに。位置情報つきウィッシュリスト!?
  • TWICHELIN
  • マピオンの震災対応 園野さん
    • 距離測 → 普段は月間約200万pv。三月は380万pv。
    • 1999年の東海村の事故の時に、自分の家が10kmの避難区域に入ってるか?という問い合わせがいっぱいあったことが、今回の活動の原点としてある。
    • sinsai.infoへのリンクを貼った。
    • 原発の半径円の表示、風向きの表示。

  • Gigapan マップコンシェルジュ 古橋さん
    • 世界へ発信する被災地の現状
    • 10億画素の360度パノラマ写真が取れる!自分ストリートマップ的な。
    • 超高解像度画像なので、拡大しても綺麗!
    • ウェブ越しに見せることも可。
    • 位置情報をセットすれば、google earthにもプロットできる。
    • 懇親会で聞いた所によれば、8万〜10万程度で買えるらしい。
    • 追記:ここでgigapan画像見れます。ネイティブアプリのデモのほうがグリグリ回せてて凄かったですが。

ギガパン凄かった。未来を感じたけど、意外と安くてビックリした。あのレベルの画像をGeoタグ付きで配布できることを前提にすると、新しいことを色々と考えられそうな気がする。画像付きソーシャル系サービスもガンガン来てるし、情報爆発というのは、テキストではなく、画像データによってもたらされるんだろうな〜という予感がした。

  • where2.0報告 GeoHex @sa2da
    • 生の熱量は凄い。
    • Colorのプレゼン凄かった。あの雰囲気はユーストでは感じられないと思う。
    • Local mind,foodspotting。
    • 初めてwhere2.0に行った時に3年後に登壇すると決意し、その目的を果たした!拍手!!
    • 森さん曰く、where2.0には何回も参加したけど、今回のパラダイムシフトを見れたことはこれまでで一番興奮した。
      • 懇親会で@sa2daさんにパラダイムシフトってどういうことですか?って聞いたところ、これまではgoogleがジオ界を牽引していたが、ソーシャルの登場により、その流れが大きく変わっていたとのこと。森さんのブログにもまとめられていました。
    • ちなみにGeoHexはライセンス形態が変わったので、要注意。

GeoHexの仕様ならびに関連するプログラム、サービスは以下の条件を満たすものに限り、クリエイティブ・コモンズのライセンス形式に則り、ライセンスバッジ画像およびライセンス文言・URL等のクレジットを再配布するソースコード・公開するサイト内・アプリのクレジット欄等に掲載していただくことにより自由に「改変」「再配布」「商用利用」が可能です。

・インターネット上のオープンなWebサービスである
・GoogleMaps等の地図上で動作しGeoHexによるビジュアル表現を行う
・地図もしくは同一画面上にクレジットバッジを表示する(要リンク)

クローズド用途のサービスや、バックエンド処理のみに利用される場合は別途ライセンスを発行いたしますのでお問い合わせください。

  • セカイユウシャ
    • 拡張現実オンラインRPG
    • ARPG
    • 日本列島全てがフィールド。
    • 地域限定モンスター。
    • タイアップ事例
      • 埼玉県行田市
      • 忍城。石田三成の所縁あり。
      • 参加者100名。33%がタイアップ店舗で買い物。
  • FOSS4G HANDBOOK
    • 買うべし。amazonは売り切れだけど。

FOSS4G HANDBOOK(フォスフォージーハンドブック)

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