刀削麺 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%80%E5%89%8A%E9%BA%BA
今まであんまりどこかの店の食べ物にはまるということは無かったけど、最近めっぽうはまっている湧の台所の名物麻辣刀削麺。ランチも行くし、たまに夜も利用。時には定時後に仕事をさぼって刀削麺。なぜか夜のほうが刀削麺が微妙に安い。
麺がもちもちで食べ応えあり、スープは最初は少し咳き込むくらい辛いけど、くせになる味で最後まで飲める。
ちなみに店員は皆さん中国人で、かなり片言ながらもハイテンションな気のよそさそうな人々。毎日、「しっかり混ぜて食べてね。」って何回も言ってるはずなのに、その日本語も上手くなる気配はなし(笑)。


刀削麺の起源は、モンゴル民族が中国を統治していた時代、モンゴル人が武器になる包丁を中国人から取り上げ、そんな中、あるおじいさんが小麦粉の塊を薄い鉄板のようなもので、シャッシャとやって茹でてみたらおいしい麺になったことをきっかけに広まったらしいと、いのっちが出てるフジテレビの深夜番組でやってました。