流氷ダイビング

念願叶って、びっしりと氷が接岸した中でダイビングができた。
前日のブリーフィングでは、その日のダイビングで、水中(氷中)でパニックになってしまった人がいて、レギュレーターを自分で外してマスクまでとろうとした人がいたんですよ、と軽い雰囲気で教えてくれたガイドさんの言葉を思い出しつつ、少しドキドキしながらスタート。
(ガイドさんによると、パニックになった人は、例外なく、レギュレータとマスクを外そうとするらしい。うーむ、不思議だ。絶対に経験したくないですが。。)


1本目
⇒不覚にもマスクの一部が曇ってしまい、近くだけが非常に見えづらい状態となってしまう。(マスククリアは厳禁。)デジカメのモニタがぼやけて見えて、ほとんど写真も撮れなかった。老眼てのはこんな感じなのかなと、どうでもいいことを思いつつ、体力を温存するために早めに上がる。


2本目
⇒全員、ほとんど移動せずに、ひたすらクリオネを撮ることに専念。ガイドさんに助けられながら、80枚くらいはシャッターを押したんじゃないかと思うけど、ほとんどまともに撮れてなかった。。来年も来ないと。。



旅行の写真アップしてみました。
http://f.hatena.ne.jp/seikoudoku2000/%E7%9F%A5%E5%BA%8A2008/