ブライダルフェア2回目

本日はブライダルフェア2回目。
東京駅近くのバンカーズクラブ(銀行倶楽部)という所と、品川プリンスホテルに行ってきた。
諸々の事情で品川プリンスホテルも有力な候補ですが、バンカーズ・クラブはよかったー。場所もいいし、一日一組限定なんであんまりバタバタしなそう。3000円の試食会にも参加し、普通に食べたらとても3000円で収まらない料理も満喫した。
しかし、それらを差し置いて一番感動したのは、担当の人が、ブライダル・フェアの予約のメールと別に送ったメールの内容まで頭に入れた上で説明にあたってくれたこと。この後、色々相談することを考えた場合、最初からこういう風に接してくれると安心感が違います。
品川プリンスも予約して行ったのに、20分近く待たされ、急に呼ばれた人が担当になるのとは大きな差があるかなと。(担当してくれた人自身はテキパキ動いて、説明も丁寧にしてくれて良かったですが。)
話は逸れますが、今行ってる床屋も2ヶ月空けて2回目行った時にバッチリ顔と髪型を覚えてくれてて、
しかも話した内容まで一部覚えていて、凄いなーと思ってそれ以来通っているし、少し離れたくらいだったら、髪切るためだけにここに来てもいいなーと思える。サービス業とは人のことを覚えることと気付いたりって感じです。


そして、何箇所もまわって、何人もの担当の係の人に説明しているうちに、逆に自分たちが何を大事にしているかが分かってくる気がする。やっぱり、何事も自分たちの中で溜め込みすぎず、人に説明するために言葉にしていくことで、余計なものが削ぎ落とされていって、自分たちの理解を深めるのにも役立つんでしょう。