誕生

3/19 20:00
おしるしがあったとの連絡あり。
3/19 22:00
帰宅。
3/19 22:30
陣痛が10分間隔になってきたので、病院にTEL。
もう少し様子を見てみる事に。
3/19 23:30
陣痛間隔が狭まってきたので、再度病院にTEL。
我慢出来ないような痛みであれば、病院にきてもいいけど、
もう少し様子を見てもいいかもと言われる。
まだ若干の余裕があったので、ベッドに横になって様子を見る。
3/20 1:15
もう我慢できないということで、病院に向けて出発。
(事前タクシー会社らしきところを2箇所チェックしていたのに、
実は違った&つながらないというトラブルがあり、駅前にダッシュ。)
3/20 2:30
分娩室へ移動。
3/20 3:13
誕生しました!!!
超安産でした。良かった、良かった。



自分はけっこう涙もろいほうで、テレビとかでもすぐにグッときてしまうんで、
こりゃ、自分の子供なんか産まれた日にゃ大変なことになるんじゃ
ないかと思っていたけど、
とにかく冷静に行動しなきゃとずっと自分を戒めていたのと、
リアルな誕生シーンを見て、こんな風に産まれてくるのかという驚きと、
これからこの存在を支えるんだなという緊張感というか責任感というかが
ずんっと襲ってきたのとが色々混じり合って、
意外に冷静に誕生の瞬間を迎えました。
嫁はそれ以上に冷静で、誕生後の第一声は、
「ビデオ!!」(赤ちゃんにみとれていたボクに対して)でした(笑)。



そして、恐るべきは人間の睡眠欲。
奥さんは出産の直前まで眠気で朦朧としていたと言うし、
自分のほうは様々な後処理の間、赤ちゃんを渡されるも、
抱っこしながら一緒に寝てしまった。。
もっと感動して、一生懸命に祝福するはずだったんですが(笑)。
父親が立ち会いやすいように、3連休前の深夜に出てくるという
気の利かせはなかなかナイスですが、
いかんせん4日間働いた後の深夜ってのはなかなかしんどい。



とはいえ、ほんと立ち会えてよかったと思うし、
色々と思う所もあったので、各種感想はまた今度まとめてみよう。