ダーリンは外国人

昨日の本に続いて、今日は別のベイビー作品を読んだ。
さすがに人気シリーズだけあって面白い。
他の作品を読んだ事はないけど、
あんまる外国人云々はあんまりでてこなくて、
むしろ何でも疑ってかかるところとか、
何かと妙に理屈っぽいところとか、
自分と共通するところが多々あって、
確かにこうなるかもな〜とくすくす笑いつつ、
一気読みしてしまった。


この本しかり、
週末の探偵ナイトスクープゴールデンしかり、
我が姪っ子達しかり、
子供ってのは最強だなと改めて実感。
今の日本はその最強キャラが減っていっているわけだから、
そりゃダメだ。


ちなみに、年齢を重ねまくるとそれはそれで最強であると感じる。
欲とか嫉妬とかから完全に無縁の世界にいて、
ほんと生きる事に集中してますって感じで
何だか神々しい。
0歳児と100歳のおじいさんに何だか近いものを感じる。


そして、話を戻して、こんな絵が描けるってのは素敵だなー。
いちかばちか描いてみるか。。