雑感
とにかく書いてみようと思ったのと、子供の記録的な意味も含めて、
ブログを書いているつもりではいるけれど、
やはり、アクセス数とかが気になってしまう。
誰に見られているとか考えるのが面倒になったのでmixiから外してみたが、
それでもまだ足りない。
かといって、プライベートモードで書くのも物足りない気がする。
見られたいような見られたくないような複雑な男心。
そして、この辺が面倒くさくてブログをやめていく人も多い気がする。
岡本太郎さんの本で、絵を誉めたり、評価したりすることで、
多くの人が絵が嫌いになってしまうみたいなことを書いていて、
確かに自分も絵が下手で、周りからの評価が気になって
どんどん描かなくなったなーと思ったが、
ブログの文章でもそれに近いことが起こっている気がする。
受けを狙った文章にしたり、突っ込みどころをいれてみたり、
流行のキーワード入れてみたり、無難な感想いれたり、
How toに走りたくなったり。。
えーい、めんどくせーーーーーーーー。
とにかく、そういうことを気にせず書いていきたい。と思う。
今日の芸術―時代を創造するものは誰か (光文社知恵の森文庫)
- 作者: 岡本太郎
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 1999/03
- メディア: 文庫
- 購入: 10人 クリック: 116回
- この商品を含むブログ (138件) を見る